神社好き女子コミュニティ「神楽女会」

神社好き女子コミュニティ「神楽女会(かぐらめかい)」

神社レポート

神社レポート70:太郎坊宮阿賀神社(滋賀県)

投稿日:2015-02-04 更新日:

第七十号となる今号では、太郎坊宮阿賀神社 をご紹介いたします。
今号はのりかが神社のご案内を担当いたします。
月替わりの日(今月は立春)に発行しています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◎太郎坊宮阿賀神社

◎場所
滋賀県東近江市小脇町2247

◎交通機関
近江鉄道『太郎坊宮前』駅から第一鳥居まで徒歩15分くらい
※太郎坊宮前駅は無人駅です。
コインロッカー等はありません。

◎太郎坊宮阿賀神社とは
「太郎坊」という天狗が御祭神と修験者達をお護りするとされる、赤神山の中腹にあり、勝運にご利益があるとされています。
ここは岩座と呼ばれる巨岩、怪石が多数あり、磐境信仰の発祥の地なのだとか。

◎御祭神
正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊

◎公式サイト:http://www.tarobo.sakura.ne.jp/

◎訪問日記

“祭神名からうかがえる如く、正に吾れ勝ち負けることがなく、勝つ事の速い事日の昇るが如しから、勝運の神様と崇められている”
-公式サイトより

こんなすごい御神得をお持ちの神様が御祭神とのことで、今年はいろんな意味で大事な勝負時である私、滋賀まで初詣に出かけました。

近江八幡駅から近江鉄道に乗り換え(駅の多くが無人駅)、太郎坊宮前駅に降り立ってから、徒歩15分弱。

第一鳥居からすでに、長い石段が見えて緊張します。笑

太郎坊宮は車で参集殿までのぼることもできますが、徒歩の場合、参集殿までで740段以上の石段をのぼります。
(本殿はさらに上)

わりときつい道のりで、徒歩参拝ならハイヒールは絶対におすすめできません。

また徒歩で荷物が多いなら、近江八幡駅など大きめの駅でコインロッカーを利用しておくといいと思います。
大きい荷物をもったままのぼるのは険しい石段です。

途中、天台宗寺院「成願寺」を通り過ぎ、石段はいよいよここからが勝負どころ。

石段をのぼるにつれて怪石があらわれ、いかにも修験の地といった神秘的な雰囲気が漂います。

途中、「不上石」という石に遭遇。

これは魚獣肉食の結界石で、昔は参拝当日、魚・鳥・肉を食べた人はこの石から上へのぼることができなかったそうです。

ようやくたどり着いた本殿前には、有名な夫婦岩と呼ばれる巨石が。
「この岩を通って参拝する者は、即座に病苦を除き諸願が成就するが、悪心ある者は岩に挟まれる」と書いてあります。

細い岩の隙間は、すんなり通ることができて一安心でした。

ここまで来て急にたくさんの参拝者に会い、びっくりしたんですが、地元の方は初詣に参集殿まで車でいらっしゃるようです。笑

お正月だからか、お団子やあったかいラーメンを食べられる屋台なども出ていました。

そのほか広い境内には境内社がたくさんあり、お天気がいいと琵琶湖や比叡山なども眺めることができる、絶景スポットでもあります。

空気が澄み、美しい山内でひとときを過ごすと、本当に運がぐんぐんあがってくる気に!
気のせいでしょうか?!

山、聖地好きにはたまらないスポットだと思います。
帰り道、石段ではヒザが笑いすぎて大変でしたが・・・笑

◎周辺情報
太郎坊宮前駅周辺には本当に何もない場所ですが、近江鉄道で15分程度、近江八幡駅まで行くと、ここは近江商人のまち、伝統建築保存地区に立ち並ぶ美しい商家や、有名なヴォーリズ建築などを見ることができます。

バスで移動できますが、駅にあるレンタサイクルがおすすめ。

日牟禮八幡宮や八幡山(八幡山城跡)のロープウェーまで、自転車なら15分程度で行くことができます。

近江八幡と太郎坊宮で1日たっぷり楽しめるので、滋賀の観光コースとしておすすめですよ。

text by のりか

-神社レポート
-, , ,

Copyright© 神社好き女子コミュニティ「神楽女会(かぐらめかい)」 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.